外国人英会話講師の社会保険について(1)
ユキウサギ、冬クマ双方社会保険付いていません。
(ここで言うのは会社からのですが。)
ユキウサギの月の就業時間は退職前5ヶ月会社計算では平均130時間でした。
冬クマは1ヶ月の変形労働時間の為月によってまちまち、とはいえ基本フルタイムの時間です。
ユキウサギは仕方がないとしても、冬クマがなぜ社会保険ないの?
と疑問に思い年金事務所へ赴いたのが去年の10月。
その頃冬くまの同僚(アメリカ人)に国民年金の督促状が届いたので一緒に行く事に。
まず、年金事務所で会社との契約状態を話してみると、厚生年金に入る筈との事。
ただその同僚さんは社長から国民年金なら免除が受けれるからと言われてたらしい。
阿保か!と言いたい。。。
最初の1年目は前年に収入が無いので免除はされます。
が2年目からはされません。(収入額によっては減額はあり。)
これは外国人も例外ではない!船員とか給料貰うのが外国の会社からの場合は別だけど。。。
その為3年目の同僚さんは国保と年金、市民、県民税でもう火の車状態。
(国保と年金の確定申告も会社は知らせてないから高いのなんのって)
という事で、まずユキウサギは会社管轄の年金事務所へ冬くまの雇用契約書をもって行きました。
英語の為、翻訳してね。との事で翻訳したものも持込。
ただ名前を出しての訴えなのか、そうじゃないかで処理のスピードが違うプラス2年遡って支払いが来るとの事。
私らは良いけど、、、、他の人はどうなるの。
という事で保留にしかできず。直接社長に直談判する事を決定!
この際言いたい事を(労働基準法違反許さず!)言うべき12月家族参加OKの忘年会に備える事にしました。
その為にと労働法関係の本読みまくる日が続き。。。。(2)へ続く